【実録】オンプレ運用保守エンジニアが1月から保険系GCP案件に参画!?年末年始の1ヶ月短期集中学習計画を公開します。

1.はじめに:なぜ今、GCPなのか?

こんにちは。とある初級インフラエンジニアです。

前の記事でもお知らせしましたが、来年1月から「GCPGoogle Cloud)」の設計・構築案件に参画することが決まりました!

これまではオンプレミスのサーバー運用保守や、AWSでの検証環境構築などを経験してきましたが、GCPは正直なところ「未経験」です。

しかし、今回の案件は単価アップキャリアアップ(運用保守からの脱却)の大チャンス。 「やります!」と手を挙げたものの、内心はドキドキです(笑)。

 

そこで、1月の参画初日に「ロケットスタートを決めるべく、AI(Gemini)を壁打ち相手にして「1ヶ月短期集中・GCP習得ロードマップ」を作成しました。

今回は、私と同じようにAWSからGCPへスキルチェンジしたい」「短期間でクラウドをキャッチアップしたい」というエンジニアの方に向けて、私の学習計画を公開します。

2.AWS脳からの脱却:GCP独自の「作法」を知る

まず、学習計画を立てるにあたって意識したのは、AWSの知識をどう変換するか」です。 GCPにはAWSとは決定的に違う「お作法」があるようです。

  • 階層構造: AWSは「アカウント」で分けますが、GCPは「プロジェクト」という箱で分けます。

  • ネットワーク: GCPVPCは「グローバルリソース」。リージョンを跨げるらしい…(すごい)。

  • 強み: 何と言っても「データ分析(BigQuery)」と「Kubernetes(GKE)」。

これらを踏まえ、単なる機能の暗記ではなく、「現場で使える設計思想」を体に叩き込むプランを立てました。

 

 

3.年末年始・4週間GCP学習ロードマップ

平日は現職の業務で忙しいため、「週末集中 + 年末年始のラストスパート」で仕上げる作戦です。

コンセプト: 「教科書を読む」のではなく「実際に手を動かしてハマる」こと。

  • 【第1週】AWSとの違いを体感する(12/7〜)

    • アカウント作成&予算アラート設定(←これ超重要!破産防止!)

    • プロジェクトの作成とIAM(権限)の理解

    • カスタムVPCの構築(デフォルトVPCは使わない!)

  • 【第2週】金融系レベルのセキュリティを学ぶ(12/14〜)

    • 外部IPなしのGCE(仮想マシン)構築

    • IAP(Identity-Aware Proxy)を使ったSSH接続※ここが「踏み台サーバー」を使わないモダンな接続方法らしく、現場でドヤ顔できるポイントだそうです。

  • 【第3週】Webサーバーとして動かす(12/21〜)

    • Nginx導入とWeb公開テスト

    • Cloud Storage(S3的なやつ)との連携

  • 【第4週】運用・データ分析・IaC(12/28〜1/4)

    • Cloud Loggingでのログ監視体験(2次保守スキルの応用)

    • BigQueryで大規模データ検索を体験

    • 余裕があればTerraform化に挑戦

4.今日の成果:まずは「命綱」を設定しました

計画初日の今日は、早速Google Cloudのアカウントを作成しました。 そして一番最初にやったのがこれです。

「予算アラートの設定」

クラウド学習で一番怖いのが「設定ミスによる高額請求(クラウド破産)」ですよね…。 「1円でも課金されそうになったらメールが飛んでくる」ように設定したので、これで安心して週末に実験ができそうです。

5.さいごに:1月4日には「別の自分」になる

「この技術、未経験だから…」と尻込みせず、この1ヶ月で「設計者の顔」をして現場に入れるよう、全力で駆け抜けます!

週末には「VPC構築編」の進捗を記事にします。